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個人年金保険で贈与税が取られる契約形態がある?

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個人年金保険で贈与税が取られる契約形態がある?

保険の見直し

 

個人年金保険では、
契約者と年金受取人が異なる場合は
年金受け取り時(一番お金が貯まった時)に
贈与税が課せられます。

 

えっ!
まさか!?

 

本当のはなしです。
贈与税を回避できる方法もあります。

 

以下の説明を読めばスッキリしますよ。

 

 

年金受取開始時に贈与税が源泉徴収

 

年金を受け取る時になって
贈与税が課せられる場合があります。

 

年金受取人=契約者以外の場合は贈与税がかかります。

 

贈与税(年金開始時)+所得税(毎年の雑所得)
基礎控除は110万円です。

 

年金受取開始時にかかる贈与税は?

 

利息分などを無視して、具体的に計算します。

 

たとえば、
30歳から60歳まで
30年間保険料を
毎月1万円支払います。

 

1万円×12月×30年=360万円

 

奥様が60歳になり
年金開始となった時に、
贈与税がかかります。

 

いくら?
受増額ー基礎控除=贈与額
360-110=250万円

 

250万円が
夫から妻に
贈与されたことになります。

 

贈与税は260万円の5%だけでしょうか?
※無収入の専業主婦の場合

 

奥様が専業主婦ならば、扶養から外れ、

  • 国民年金保険料
  • 健康保険料

を、奥様が支払わなければなりません。

 

節税効果なんて…。
とんでもない!!

 

個人年金保険 税金の種類

 

契約形態がまずかったのです。

 

  誤った契約形態 正しい契約形態
契約者
被保険者
年金受取人

 

誤った契約形態では「贈与」とみなされます。

 

契約者(夫)から年金受取人(妻)あてに贈与があったとみなされ、
年金受取開始時に生命保険会社で源泉徴収されます。

 

正しい契約形態では、
夫のための節税対策になりません

 

あなたの年金保険がこの型で契約していたら、
下に解決策を書いてありますのでもう少し読んで下さい。

 

 

贈与税は一番高いと分かっているから、
保険のセールスはこんな契約形態を勧めないと思われますが、
税制適格特約付加の年金ではこんなミスをしがちです。

 

税金対策は良く検討してから

 

贈与税がかかるなんて
なぜ?失敗したのでしょうか?

 

理由は年末調整で、
年金保険料控除が受けられるようにするためです。

 

一時の税金を節税したために、
後に大きな贈与税を取られます。

 

 

十分な検討をしないで加入すると失敗する例です。

 

税制適格型の年金に加入する場合にミスを犯しがちな契約形態、

 

契約者=夫
被保険者=妻
年金受取人=被保険者
死亡保険金受取人=契約者
になってはいませんか?

 

調べてみて上記の契約形態ならば、
以下の解決方法を検討しましょう。

 

個人年金保険 贈与税を回避

 

贈与税を回避する方法は解約する。

 

年金受取が始まるまでは
贈与は発生しませんから
落ち着いて保険の見直しをして下さい。

 

解約返戻金>支払った保険料合計

 

解約返戻金が支払保険料累計を
上回っている時は、
すぐに解約しましょう。

 

解約返戻金>支払った保険料合計

 

解約返戻金が支払保険料累計を
まだ下回っているならば、
いつ解約したら損が無く解約できるか
担当セールスによく相談してください。

 

税制適格型年金保険では年金受取人は被保険者

 

税制適格型年金保険では、
年金受取人は被保険者と決められています

 

年金受取人を契約者には変更できません

 

贈与税を支払わずに済む方法は
「年金開始前に解約する」です。

 

一番最終時期は
年金開始直前までに解約することです。

 

奥様に残すのは夫婦連生年金がベスト

 

個人年金保険で贈与税が取られる・まとめ

 

現在、税制特約を付加して契約している人は
個人年金保険で贈与税が取られる可能性があります。

 

つまり、

  • 契約者:夫
  • 被保険者:妻
で契約していませんか?

 

税制特約を付加して契約では、
年金受取人は被保険者です。

 

変更はできません。

 

 

  • 夫の年金保険料控除
  • 妻の年金不足を解消
の2つ同時にはできません。

 

妻に保険料分を毎年贈与する、
この方法も暦年贈与とみなされ上手くゆきません。

 

夫婦連生年金も検討してみてはいかがでしょうか?
詳しくは
年の差夫婦には夫婦連生年金がお得!
も読んでください。